日中首脳会談で、チベット問題にも人権にも全く触れない共同声明が
出された。中国政府とダライ・ラマ法王の話し合いについて胡錦濤国家主席
から説明をうけた福田康夫首相は、話し合い自体を評価した。が、中国の姿勢
は真に評価に値するのか。
日本はなによりもまず、道義によって立つ国であることを明言しなければ
ならないだろう。であれば、福田首相は、いま、中国共産党の常軌
を逸した価値観を丸ごと呑(の)み込む卑屈な微笑を、胡主席に見せるのは
慎むことだ。そのうえで、価値観を同じくする同盟国、米国との関係重視の姿勢
を常に明らかにすることを忘れてはならない。日中関係を大切にしながらも、
日米関係が現在の日本の戦略の基盤をなすことを肝に銘じてほしい。
櫻井よしこ 福田首相に申す より・・・
彼女には強く共感できる部分が多い。いつも核心を捉え、ぶれない。
人間の発する発言はこうあるべきだと思う。
どのような立場であれ、トップの発言は筋道、ぶれない、核心を捉える事。
一国のトップの発言に一喜一憂している国ばかりではではない。
しかし祖国日本は、あまりにも無関心すぎではないだろうか・・・
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